2児のママの子育て奮闘記と徒然

子育ての事をメインに時にエンタメを書いています。

【子育て】アドラー心理学から学ぶもの

こんばんわ!!

もりのママです。

皆さんはアドラーという方をご存知ですか?

私は正直お名前は聞いたことがあったのですが、何の人なんだと思っていました。

何故今回アドラーという方について書くかと言いますと、今の私に必要な事なのではないかと思ったからです。

 

私の子育てって「よく出来たね!!」「凄いね!!」「偉いじゃん!!」が基本の言葉で、それと対局して出来なかったときは「なんで出来ないの?」と怒ることが多かったんですよね。

褒められるのは勿論嬉しいし、やった!!って感じはあると思うんですが

いつしか褒めてもらえないならやらないよ!!とかになるのではないかとも

想いはじめそんな時にネットで見たわけですよ。

 

アドラー式子育ては褒める、怒るはしないと書いてありました。

正直なところ褒めるも怒るもしないなら何をするのって思いました。

そこに書かれていたのは勇気づけるち書いてありました!!

「ありがとう!!」「うれしい!!」というと書かれていました。

 

例えば

お手伝いを子供がしてくれたとします。

「○○ちゃんお手伝い出来て偉いね」

      ↓

「お手伝いしてくれてありがとう!!」

褒めるのは上のパターンで、下のはアドラー式の勇気づけです。

褒められるって嬉しいけど褒められることが自分の評価、価値だと思ってしまうそうなんです。

私自身もお母さんに褒められたいから行動をしていたことが多かったんです。

ですが社会人になるともう対等な立場になってきて親もいちいち褒めてくれなくなるんです。

そうなると心が少し辛くなるんですよね。

 

行動一つとっても褒めて貰う為にやるではなく、これをしたらママは喜んでくれるかな?と自分で考える力が養えると。

10歳頃までに子供人格や性格は決まってしまうようなので、今からでも

頑張って取り入れていこうと思います。

 

同じような事で悩んでる保護者の方が少しでもハッピーになったらいいなぁ。

ではまた次回