2児のママの子育て奮闘記と徒然

子育ての事をメインに時にエンタメを書いています。

【子育て】文字と実際のものの結びつき

こんばんわ!!

もりのママです。

今回はまたしても難題について書きたいと思います。

 

数は読めても意味は分からない

今回もまた我が家の息子のことについて、しれっと書いていきます。

年長さんともなると健常の子供なら「りんご5個持ってきて?」と言われたら

少し考えたとしても持ってこれると思うんです。

ですが息子のように知的に少し遅れがあったりするとりんご5個と読めたとしても

一体何を言ってるんだ?となるわけです。

難しいですよね(;´・ω・)

まりりんご5個持ってきてと頼むとあるだけのりんごを持って来たり、

りんごだねぇって知らせてくれたりするんです。

 

数と物の結びつき

上記で書いたように数字は読めるけど意味はわからない。

数と物が=になってないんですよね。

2年前とかだと簡単なところでいうとりんごという名詞とりんごという果物が一致していなかったり、我々が当たり前じゃんって思ってることが苦手だったりするわけなんですよね。

勿論息子と同じ発達障害を持ってる子でも意味を理解している子もいますが、その子その子で得意不得意があるので一概にひとくくりには出来ません。

息子のように苦手な子もいるというのをどこかの片隅に知っていただたらと思います。

 

実際に取り組もうと思う事

そもそも文字と実際のものを結びつけるためには大前提で物の量を理解しないといけないとも言われました。

物の量→多い・少ない、重い・軽い、長い・短い・・・etc

我々は生活してる間に自然と身についていますが、息子のように遅れがみられる子に対してはこちらが教えてあげないといけないわけです。

でも量って教えた事なんてないしいざ教えようと思うとどうしたものか?と悩んでると話を先生にしたら生活の中で取り入れたらいいよと!!

一番わかりやすいのはおかしをあげるときに、多いのと少ないのを用意してどっちを食べたいかを選ばせたりしたらいいよと。

はい・・・。

完全にそんな方法頭の中にありませんでした。

早速明日から取り入れようと思います。

 

少し理解出来たら褒める

私と先生の違いは何だろう?って考えていました。

勿論先生方は大学でそのようなことを学んだりしてるから凄いんだと思っていました

・・・。

知識だけではないと!!先生方は息子が何か少しでも出来ると褒めて下さるんですよね。私としては当たり前でしょってどうしても思ってて中々褒めてあげれなかったんですよね。

私と先生の大きな違いというのはそこなんだと改めて思いました。

すぐに改善できるとは正直言えませんが少しずつ息子を褒めて自己肯定感を身に着けてもらおうと思います。

 

まとめ

結びつきって一言で言っても中々簡単ではないと思いますし、

一朝一夕でどうにかなるなんて最初から思っていないのでゆっくり時間をかけてやっていこうと思います。

本日も読んでくださりありがとうございました。

 

ではまた次回