2児のママの子育て奮闘記と徒然

子育ての事をメインに時にエンタメを書いています。

【子育て】全力投球をしなくてもいい 60パーセントを目指せ

こんばんわ!!

もりのママです。

 

本日は永遠のテーマでもある子育てに込めるパワーについて書きます。

 

このブログをご覧の方はなんとなくわかるかもしれませんが、

私物凄く完璧主義者タイプなんです。

だから日頃何をするにも100パーセントで取り組むので

疲れてしまいます。

 

手抜きをするという事を覚えられると楽なんだけど、

それが出来ないから苦労をする始末。

 

完璧がいけないというわけではないです。

何を完璧にしたいかを絞る必要があって自分の中で

これは絶対に譲れないってものが人にはあります。

 

一時はすべての事が許せない時期がありました。

でも一人でやるには限度があって、時間にも限りがあるのです。

その中で何を省けるかを考えるのに物凄く悩んだ時期がありました。

 

考えてもみればすべてを私がやる必要もなく、自分の事は自分でしてもらう

方向にもっていきたいのに全てを私がやっていたのです。

これでは伸びるものも伸びなくて当然です。

 

何をすればよかったのか?

手を抜く、やらないようにするとか色々考えましたが、

そうではなくお願いをするようにしました。

お洋服は自分で着てください。

当たり前のことだけど幼い時は時間がかかって親が手を出して

しまうことがあります。

 

時間がないからやってあげるのか?自分のリズムを崩されたくないから

やっているのか・・・

目先の楽を選んでいるのか、それとも未来の楽を選ぶのか。

恥ずかしながら今の時点では目先の楽の行動しか出来ていないのが

現状です。

 

未来の楽を目指すにはまず段階をふまえていかないといけないということが

わかってきました。

未来の楽を目指すことによって私の全力投球育児は60パーセント育児に

なるのです。

 

今の我が家の分担

主人→10パーセント

私→80パーセント

息子→5パーセント

娘→5パーセント

 

理想の分担

主人→20パーセント

私→60パーセント

息子→10パーセント

娘→10パーセント

 

簡単そうな分担に見えるのですが実際は簡単ではありません。

何故ならば何をしたらいいかという明確な指示がないから皆動かない。

特に既婚者の働いている男性の多くは率先してやってくれる方は

少ないと聞きます。

我が家においてもそれは顕著に出ていて、こちらが指示をすればやってくれるけど

指示をしなかったらやってくれない。

 

こちら側にも非はあって男性と女性の脳の構造が違うらしく、

女性が求めているものを最初から察してやってくれるなんて

期待をしてはいけません。

女性の方が男性にお願いをして習慣化していく必要があるのです。

【あくまでもうけうりですが】

 

自分ばかり自分ばかりと言っていても何も変わりはしません。

元々の性格や習慣を変えるのには物凄く体力と精神力を使います。

将来的に考えて自分が楽をしたいのであれば、今の苦労は当然と思って

家族に習慣化をインプットさせるしからありません。

 

一瞬で出来たらいいですが実際は無理なので、現状を把握し

将来の理想像を考えそこに向けての段階を決めていくのが

一番の方法です。

今後私自身も習得したいことなのでとりあえずは現状を把握することからします。

その後の進捗なんかもかけたらいいなって感じです。

 

では次回