【子育て】ぬいぐるみの力って凄いなぁ
本日2つ目の記事になります(笑)
暇人か!!って突っ込まれそうな気もしますが・・・
今回は我が家のリトルギャングこと娘について書きます。
絶賛ママのいう事を聞いてくれない娘!!
勿論聞く時もあるんだけど、1回は絡んでくる娘
家に我が家ではアンパンマンの次に人気のしまじろうの
パペットがあるのを思い出しおもむろに手に付けて娘に話かけることを試みた
30代ママ。
ママの話には絡んでくるのにぬいぐるみのしまじろうには絡んでこない!!
ぬいぐるみ強すぎないかい!!
何を実際にしたかを簡単に説明します。
・昨日娘は幼稚園で遊んで転んで両足の膝に絆創膏をして帰ってきた
↓
・昨日のお風呂の時にはがそうと試みるも痛いとなくのではがせず
↓
・今日の朝はがそうと思ったが時間があるも余裕がなくはがせず
↓
・帰宅後はがそうと声をかけるが嫌がる
↓
・パペットのしまじろう登場
↓
・簡単にはがさせてくれた!!
無理やりはがそうと思ったからいけなかったのかと後で後悔。
今後の課題としてはまず娘の気持ちに寄り添う
寄り添った後にやりたいことを伝える
絆創膏だけに限らず子供が嫌がって行動をしてくれないとき、
ママやパパの話しを聞いてくれないときは意外とぬいぐるみの
いう事を聞く!!
だがぬいぐるみをもって座っていればいいというわけではないです。
ここで親がやらないといけないのは子供を応援しつつ、ぬいぐるみの
キャラになりきってやってほしい行動に目を向けさせるという仕事が
待っています。
これが中々簡単ではなくまず子供のモチベーションを上げることから
始まり、モチベーションが上がったら子供を褒める。
一瞬簡単かもと思いますが子供のモチベーションって簡単に上がらないんです。
あがっても持続しないことの方が多いので短期決戦です。
ここで用いるのがカウントダウンです。
10数える間にズボン履いてね!!履けなかったらこちょこちょをするよとか
事前に決めておくと必死に取り組みます。
成功したら「褒める」失敗したら「怒る」とかではなく、「こちょこちょ」をする。
怒らなくて済むのでうまく色んな所で活用出来たら、お互いに気持ちよく過ごすことが
出来ると考えています。
実際に今後の我が家でも積極的に取り入れようと思います。
親の心に余裕があるときに行ってくださいね★
心に余裕がないのにぬいぐるみを使って行動をさせようと思っても
上手くいきません。
予定がない日、体調がいい日など時間と気持ちに余裕があるときに
やってみてください。
では次回