2児のママの子育て奮闘記と徒然

子育ての事をメインに時にエンタメを書いています。

【子育て】発達障害児の運動面 我が子のあるある3選

こんばんわ!!

もりのママです。

本日はいつもより遅い時間に書いております。

 

お話したい内容はですね、発達障害児の運動面について書きたいなって思って

今PCと絶賛にらめっこをしています。

では早速いきますね。

 

①手先が不器用

まず語りたいのは手先の不器用なところです。

具体的にどう不器用なのかというと、ボタンをなかなかうまく止められない。

指先2本で物をつまむのがとても苦手なようです。

かと言って全く出来ないわけではなく、毎日の繰り返しによって

少しずつ本人もコツをつかんでいくこともあるようです。

 

息子の実例でいくと、ボタンが2本指でうまくつまめず更には

ボタンホールの空いている布を持つことがとても苦手。

大きなサイズのものは比較的早く出来るようになったものの

小さいサイズはかなり苦戦しています。

現在は物によっては苦戦するのもありますが、基本的に

ボタンはとめられるようになりました。

 

②体の使い方が理解しにくい

これを説明するには何がいいかと考えた結果、

斜面を下からのぼるときの足の使い方です。

誰しもが幼い頃1度はやったことのある、滑り台の下からのぼることを

頭に思い浮かべてください。

一般的には足の裏を使ってると思うですが、息子の場合は足の甲を使ってあがるんです。

斜面をあがるのにそんなに難しいの?って思われる方も正直いると思います。

私自身も療育での運動面のFBで初めて知りました。

初めて聞いた日から2年弱になるのかな?

今もこちらは苦戦しています。サポートする側は足の裏を支えてあげて

ここを使うんだよと教えてあげるといいと言われました。

他にもありますが今回は滑り台をベースに!!

 

③単純なルールのものは得意

 

今のところ少し苦手要素を多く書いたので、

ネガティブにとられてしまったかもしれません。

ですが安心してください。

決して出来ないばかりではなく、単純なルールのものは出来ます。

我が家の息子の場合はただ走る!!

これは発達障害が判明する前から大好きで、今も物凄く好きです。

息子の場合はやってみたいけど、ルールがわかりにくいものが

多く距離をおいてるのかなって思う時もあります。

 

好きになったらとことんやらせてあげてください。

 

いかがでしたか?今回は運動面の3選をご紹介しました。

中にはうちの子もって方もいらっしゃるかもしれません。

他にもこんなことがあるよって方がいたら教えて下さい。

色々知ってみたいです!!

 

ではまた次回