2児のママの子育て奮闘記と徒然

子育ての事をメインに時にエンタメを書いています。

【私のこと】おすすめしたい心理学の本 1冊 

こんばんわ!!

もりのママです。

今回は子育てのネタというよりは、少し休憩がてら本の紹介をしたいと思います。

私はここ最近自分の中にかけているものは何なのかを探るべく、

本を読んでおります。

本日紹介したいと思った本なのですが心理カウンセラーの

大嶋信頼さんが書かれている本でとても心にスンって入ってきたので

皆さんにもおすすめしたいと思いました。

 

おすすめポイント4つ

・5章で構成されている

・コラムはあるものの漫画なので読みやすい

・あとがき含めて183ページなので手軽に読める

・専門用語がそこまで多くない

 

細かく見ていきましょう

・5章で構成されている

 

私が気に入った本て基本5章ぐらいで読み終われるものが多く

とても読みやすいと感じます。

章の中の見出しも5つぐらいで作られているので、

読むのがそこまで得意ではない人に本当にもってこいだと思います。

 

・コラムはあるものの漫画なので読みやすい

 

コラムの方が量が多いわけでもないし、漫画がほとんどなので

合間にでも時間が少ない時でも容易に読むことが可能です。

各話が短いのでどこまで読んだっけ?ってなっても読み直しが

しやすいように感じます。

 

・あとがき含めて183ページなので手軽に読める

 

本に対して距離感を感じている人ってどこか200ページを超えると

読みにくいって思ってしまう時があるんですよね。

ですがこの本はあとがきを含めても183ページなので、

読み終わって読めたって達成感で気持ちよく終われる分厚さなんですよ。

これって本を選ぶときにかなり重要なポイントなんですよね。

あくまでも個人的意見ですが

 

・専門用語がそこまで多くない

 

専門書ってどこか専門用語だらけで凡人には理解が出来ない

と思いがちなのですが、この本に関しては漫画で描かれてることも

あるのかもしれませんがこれはどういう意味?っていうのは少ないように

感じました。

専門用語だらけだと折角読みたくても、私には無理なんだと

思ってしまいますがこの本は少し難しくても理解できないわけでは

ないので。

 

最後にコロナが流行してから心が滅入ってしまう人が

増えたと聞きました。

少しでも楽になるかもしれないので、物は試しに読んでみてください。

育児とかで自信がない時とかに読むのもおすすめです★

 

ではまた次回