【私のこと】不安と心配ばかりだが悪いことばかりではない
こんばんわ!!
もりのママです。
今回はもりのママ自身のことについて書いていきます。
元々心配性だったがある日突然
元々小さいことで不安になったり、心配になったりするタイプの人間だった私。
今までは寝ればリセットされたりしていたのですが、ある日突然寝てもリセット
されなくなったのです。
私自身こんな経験がなかったものですからネットで調べまくったりして更に不安になるという悪循環。
私はどうしたらいいのか考えました。
メンタルクリニックを受診することに
今年のGW過ぎに流石にこのままではいけないと思い、近所のメンタルクリニックを受診しました。
結論から言うと不安障害と鬱の傾向があると・・・。
まさか自分自身がここまでなってるとは思ってもいませんでした。
ただ精神的にダメージを受けているからといって子育てを休むわけにもいかないので
私は私なりに色々試すことにしました。
不安や心配は悪いばかりではない
私は今まで不安になったり、心配することに対してどこかネガティブなイメージを持っていました。
勿論すべてがいいというわけではありませんが、不安や心配をすることで事前に準備や対策が出来ることもあるという事にこの歳になって気が付きました。
かと言ってずっと不安や心配をしていると心がもちません。
今現在私自身不安と心配に押しつぶされながら生きているのが現実ですが・・・。
心の内を吐き出せる環境が大事
結婚して子供を授かって子供が誕生して毎日必死に頑張っている今日この頃。
子供のことに意識が行き過ぎていてどうしても自分のことが後回しになるのが子育て親のあるあるだとは思うのですが・・・。
自分の心の中にたまっているもやもやって吐き出せてますか?
私は正直吐き出せていませんでした。
吐き出してはいるけど、上っ面のいいところだけで辛いところは話さずにいたのです。
何故話せなかったのか?私は考えていました。
結論は、出来ない嫁と思われたくない、嫌われたくないっていうのが私の核でした。
じゃぁ私はずっと辛いことを話さないまま過ごさないといけないのか?
それは違います。
私自身を受け止めて私自身を知ってもらうために、勇気を振り絞って話しました。
そうすると心の中のもやもやはみるみる消えたのです。
まとめ
不安や心配は誰にでもあります。
ない人はいないと思います。
私は不安な時や心配な時そのことばかりに気がいって行動をしようとしません。
本などで読んだのですが不安や心配の90%は起こらないと言われているので、私も少しずつ前を向いていけるように頑張ろうと思います。
皆さんの中で同じようなことを経験されている方がいたら少しずつでもいいので一緒に進んでみましょう★
ではまた次回